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J-GLOBAL ID：200903044526218577

ゴルフボール

Inventor： 佐嶌 隆弘 ,  遠藤 誠一郎
Applicant, Patent owner： 住友ゴム工業株式会社
Agent (2)： 岡 憲吾 ,  松田 朋浩
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002332589
Publication number (International publication number)：2004166725
Application date： Nov. 15, 2002
Publication date： Jun. 17, 2004
Summary：

【課題】飛行性能に優れたゴルフボールの提供。【解決手段】ゴルフボールは、表面に多数のディンプル4を備えている。ディンプル4は、エッジEから深さ方向に深さの85%下がった位置P2から100%下がった位置P1までの第一曲面7と、エッジEから深さ方向に深さの10%下がった位置P5から50%下がった位置P3までの第二曲面8とを備えている。第一曲面7の曲率半径R1と第二曲面8の曲率半径R2との比(R1/R2)が5以上55以下であるディンプルの数がディンプルの総数に占める比率は、20%以上である。第一曲面7と第二曲面8との間には、第三曲面9が存在している。第二曲面8とエッジEとの間には、第四曲面10が存在している。ディンプル4の最深部P2と仮想球6との距離Fは、0.10mm以上0.60mm以下である。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

表面に多数のディンプルを備えており、 ディンプルエッジから深さ方向に深さの85%下がった位置から100%下がった位置までの第一曲面と、ディンプルエッジから深さ方向に深さの20%下がった位置から50%下がった位置までの第二曲面とを備え、かつ、第一曲面の曲率半径R1と第二曲面の曲率半径R2との比(R1/R2)が5以上55以下であるディンプルの数がディンプルの総数に占める比率が、20%以上であるゴルフボール。

IPC (1)：

A63B37/00

FI (1)：

A63B37/00 F

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭60-096272
  
• 特開昭62-192181
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-192181
  
• 特開昭60-096272