Pat
J-GLOBAL ID:200903044532133591

廃液処理機能付き自動分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995101898
Publication number (International publication number):1996297127
Application date: Apr. 26, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【構成】自動分析装置で、反応液および洗浄廃液の滅菌・中和処理機構を流路に連続して設け、装置内で自動的に連続的に滅菌・中和処理を終了させるよう構成した。【構成】自動分析装置からの廃水を直接下水に排水することができる。また、滅菌処理槽,中和処理槽を使用する場合と比較して、処理槽を含めた装置の大きさを小型化し、また、使用する薬品量も低減することができる。また、直接人手を介することがないため、煩雑な操作がなく、安全でもある。
Claim (excerpt):
測定が終了したのち反応液,洗浄液などの廃液を反応セルの中、廃液流路の途中、あるいは最後の段階で消毒・滅菌処理,中和処理のいずれか一方あるいは両方を自動的に行うように構成したことを特徴とする自動分析装置。

Return to Previous Page