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J-GLOBAL ID:200903044533170660

酸性飲料のPETボトル充填法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 庄子 幸男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991224275
Publication number (International publication number):1993132041
Application date: Sep. 04, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明の酸性飲料のPETボトル充填法は、65ないし85°Cの温度の熱水を用いて、ポリエチレンテレフタレート製ボトルの少なくとも内壁全面が濡れるように洗浄し、この洗浄ボトルに、殺菌処理されたpHが4.0以下の酸性飲料を常温で充填することを特徴とする。【効果】 酸性飲料のPETボトルへの無菌充填を、格別の冷却工程を設けることなく行うことが出来、また格別の水溶液を用いてボトルの洗浄を行うものではないので、大量のすすぎ水を使用する必要もない。本発明方法は、特に連続生産に適している。
Claim (excerpt):
65ないし85°Cの熱水を用いて、ポリエチレンテレフタレート製ボトルの少なくとも内壁全面が濡れるように間欠的に洗浄し、次いで殺菌処理された酸性飲料を常温で充填し、密封を行うことを特徴とする酸性飲料の充填法。
IPC (3):
B65B 55/04 ,  B67C 3/00 ,  B67C 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-004692
  • 特開昭58-112926

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