Pat
J-GLOBAL ID：200903044542737169
撮像装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
深見 久郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992290374
Publication number (International publication number)：1994141222
Application date： Oct. 28, 1992
Publication date： May. 20, 1994
Summary：
【要約】【目的】 撮影者本人が出演しながら映像または映像に伴う音声を記録する場合に、その使用性および実用性を向上させるとともに、映像あるいは音声が適正に記録される撮像装置を提供する。【構成】 本体1には着脱自在のファインダ部2が設けられる。本体とファインダ部2を分離した場合、赤外線信号発生器13からの赤外線を赤外線センサ9が感知し、応じて回転装置8が回転することにより本体1の撮影方向がファインダ部2の方向に自動調整される。本体1で撮影された映像は分離されたファインダ部2に送信されてビューファインダ3に映し出されるとともに、マイク4から入力され本体1に送信された音声と並行して本体1内部に記録される。またファインダ部2のマイク4から入力された遠隔操作用のキーワード音声が本体1に送信され、応じて本体1の記録動作などがリモートコントロールされる。
Claim (excerpt)：
撮像部と、前記撮像部において撮像し得られた映像信号を記録する記録部とを含む本体および、携帯可能でありかつ前記本体に着脱自在に設けられて前記映像信号を受けてモニタ出力するビューファインダ部を備えた撮像装置であって、前記ビューファインダ部は、前記本体から取外された場合に電磁波を出力する電磁波出力部を有し、前記本体は、前記電磁波出力部から出力される電磁波を感知する手段と、前記感知手段の感知出力に応じて前記撮像部の撮像方向を前記電磁波の出力方向に一致させるように調整する方向調整部とをさらに備えた、撮像装置。
IPC (2)：
Return to Previous Page
