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J-GLOBAL ID:200903044546579754

自動通訳装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999263959
Publication number (International publication number):2001092822
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】自動通訳装置による会話では、特定の人にかかるユーザ辞書はユーザ毎にその都度必要となり、意志の疎通を図る相手のユーザ辞書を利用できないと適切な通訳ができない。【解決手段】入力言語等を装置外部に報知する送信手段と、該送信手段によって外部から送信された入力言語等を受信する受信手段を備え、更にユーザ毎に個別の記憶媒体を備えて、その各個別記憶媒体上に各ユーザ固有の言語翻訳参照辞書を保持させ、自動通訳の開始によって参照対峙ユーザ辞書を活性利用する。自動通訳装置や翻訳辞書としてはユーザ固有のものを用い、それら相互での通信交換をもって自動通訳を実行するようにして、機器の負担を軽減する。
Claim (excerpt):
基本辞書と、ユーザ専用の語彙の登録されたユーザ辞書とを参照して入力された特定の言語をこれと異なる言語に翻訳して結果を出力する自動通訳装置であって、外部他環境との間の通信機能を有する自動通訳装置において、自動通訳装置の何れもが前記通信機能によって他ユーザ辞書にアクセスでき、各自の自動通訳装置内ユーザ辞書を参照するとともに、必要に応じ他のユーザのユーザ辞書を共に参照に用いて自動通訳を行うことを特徴とする自動通訳装置。
F-Term (7):
5B091AA03 ,  5B091CB12 ,  5B091CC11 ,  5B091CC17 ,  5B091CD01 ,  5B091CD03 ,  5B091CD10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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