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J-GLOBAL ID:200903044550549002

光導波路素子およびその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993184218
Publication number (International publication number):1994324367
Application date: Jul. 26, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 外部からのエネルギーを何ら必要とすることなく、任意の位相制御状態を保持し得る光導波路素子およびその制御方法を提供する。【構成】 コアまたはクラッドの一部分に、特定波長域の光照射に感応して屈折率が任意の値に制御されかつ該屈折率が暗所および前記特定波長域を除く光照射ではそのまま保持されるホトクロミック材料を所定量添加した光導波路素子に特定波長域の光を照射することにより任意の位相シフトを与えることを可能とする。その位相制御は、コアへ信号光と共に制御光を入射する方法または導波路に直交する方向から制御光を照射する方法により実施可能である。
Claim (excerpt):
少なくともコアとクラッドからなる光導波路素子であって、前記コアの少なくとも一部は、該コアの屈折率を特定波長域の光の照射のみによって変化せしめる有機化合物を含むものであることを特徴とする光導波路素子。
IPC (2):
G02F 1/35 ,  G02B 6/12

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