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J-GLOBAL ID:200903044559713034

光通信機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996296000
Publication number (International publication number):1998145302
Application date: Nov. 08, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】抗張力管の機械的強度を十分に確保しながら浸水を防止でき、かつ、解体及び再組立が容易な光通信機器を提供する。【解決手段】インライン型の光通信機器であって、光通信部品の装着用ブロックが収納された可撓性の抗張力管3と、この抗張力管3の端部それぞれに固着されたうえで光ファイバケーブル21の端部が内挿される連結管4と、この連結管4の内部に収納されたうえで光ファイバケーブル21のケーブル抗張力体21aが連結して固定される連結用ブロック6とを具備しており、かつ、この連結用ブロック6は連結管4の外周面上に配置された防水封止用のワッシャ部材7を介したうえで連結管4の管壁を厚み方向に沿って貫通した止めネジ8でもって固定されていると共に、連結管4の内周面と光ファイバケーブル21の外周面との間には防水封止用のO・リング部材14が介装されている。
Claim (excerpt):
離間して配置された光ファイバケーブル同士間に介装されるインライン型の光通信機器であって、光通信部品の装着用ブロックが収納された可撓性の抗張力管と、この抗張力管の端部それぞれに固着されたうえで光ファイバケーブルの端部が内挿される連結管と、この連結管の内部に収納されたうえで光ファイバケーブルのケーブル抗張力体が連結して固定される連結用ブロックとを具備しており、かつ、この連結用ブロックは連結管の外周面上に配置された防水封止用のワッシャ部材を介したうえで連結管の管壁を厚み方向に沿って貫通した止めネジでもって固定されていると共に、連結管の内周面と光ファイバケーブルの外周面との間には防水封止用のO・リング部材が介装されていることを特徴とする光通信機器。
IPC (5):
H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12 ,  G02B 6/00
FI (2):
H04B 9/00 Q ,  G02B 6/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭61-073105
  • 特開昭62-267705
  • 特開昭63-008607
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