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J-GLOBAL ID:200903044560513413

キサンタンガムの改質方法及び改質キサンタンガム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊丹 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996193055
Publication number (International publication number):1998033125
Application date: Jul. 23, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 キサンタンガム水溶液の高粘度化と、曳糸性の少ない、ボテボテした粘性への改質及び反応性の向上を図る。【解決手段】 精製されたキサンタンガムを、粉末状態で加熱処理することにより、水溶液の曳糸性を低下させると同時に、濃度1%,25°Cの水溶液で1,200cps 以上の粘度を持つように改質させる。
Claim (excerpt):
精製されたキサンタンガムを、粉末状態で加熱処理することにより、水溶液の曳糸性を低下させると同時に、濃度1%,25°Cの水溶液で1,200cps 以上の粘度を持つように改質させることを特徴とするキサンタンガムの改質方法。
IPC (2):
A23L 1/05 ,  C08B 37/00
FI (2):
A23L 1/04 ,  C08B 37/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • キサンタンガムの改質方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-174713   Applicant:信越化学工業株式会社, シンエツバイオインコーポレイティッド

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