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J-GLOBAL ID:200903044562158084

LAN間通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 守 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992008900
Publication number (International publication number):1993199225
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ビット数の異なるMACアドレスを持つLAN間の通信を可能にする。【構成】 16ビットのLAN11から受信したデータは、ポート1aを通してアドレス変換部3へ送られる。アドレス変換部3はその受信したデータ内の16ビットの宛先MACアドレスに対して、アドレス対応テーブル4を検索し、48ビットの宛先MACアドレスを得る。また、受信したデータ内の16ビットの発信元MACアドレスに対して、48ビットの発信元MACアドレスを得る。こうして得られた48ビットのMACアドレスを受信したデータ内の16ビットのMACアドレスと入れ換え、本来の機能部2にて従来のLAN間接続装置の処理を行い、ポート1bを通して48ビットのLAN12へ送る。48ビットのLAN12から受信したデータも同様に処理する。
Claim (excerpt):
LAN間接続装置により又は網を介してターミナルアダプタによりビット数の異なるMACアドレスを有するLAN間で通信を行うLAN間通信方式において、前記LAN間接続装置又はTAにMACアドレスのビット数を変換する手段を設けたことを特徴とするLAN間通信方式。

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