Pat
J-GLOBAL ID：200903044562475985

情報処理装置および情報処理方法

Inventor：
加藤 清志

About 加藤 清志

, 
兼吉 昭雄

About 兼吉 昭雄


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 高橋 詔男 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999343953
Publication number (International publication number)：2001159951
Application date： Dec. 02, 1999
Publication date： Jun. 12, 2001
Summary：
【要約】【課題】 操作性を大幅に向上すると共に、状況に応じた適切な操作性を具現する情報処理装置および情報処理方法を提供する。【解決手段】 加速度検出手段6は装置に加わる力を検出し加速度値を発生する。角度検出手段7は加速度値から装置の角度を算出し角度値を発生する。特性情報蓄積手段5はユーザ動作の特性情報を保持する。傾き操作情報生成手段8は特性情報に応じて角度値からユーザの傾き操作に関する成分を抽出して傾き操作情報を発生する。操作情報生成手段10は傾き操作情報から処理手段3に対する操作コマンドを生成する。これにより、情報処理装置では操作以外の要因で装置に加わる力が検出されても、ユーザ動作の特性に合致する成分だけをユーザ入力とする為、従来に比べて誤入力を低減でき、しかも操作性も向上する。
Claim (excerpt)：
装置に加わる加速度を検出し、検出した加速度と重力方向とに応じて装置の傾き角度を求め、その傾き角度に対応した操作コマンドを実行して処理結果を表示する情報処理装置において、ユーザ動作の特性情報を保持する特性情報蓄積手段と、この特性情報に応じて前記傾き角度からユーザの傾き操作に関する成分を抽出して傾き操作情報として出力する傾き操作情報生成手段と、この傾き操作情報から前記操作コマンドを生成して出力する操作情報生成手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2)：
G06F 3/033 310 ,  G06F 15/02 310
FI (2)：
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 15/02 310 Z
F-Term (13)：
5B019DA10 ,  5B019JA04 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC26 ,  5B087BC31 ,  5B087DD03 ,  5B087DE06 ,  5B087DE07 ,  5B087DG01 ,  5B087DJ01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (9)
Show all
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM