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J-GLOBAL ID:200903044566653764

ファクシミリ通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 武尚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993162672
Publication number (International publication number):1995079334
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 書画データ伝送までの制御手順時間を短縮すること。【構成】 低速モデム5により通信手順信号を通信する制御手順と、高速モデム6により通信手順信号を通信する制御手順とを具備するファクシミリ通信方法において、送信側である発呼側のダイヤリングの後、発呼側が回線接続を検出することなく低速モデム5で高速手順要求信号SNSSを繰返し送出し、高速手順要求信号SNSSを受信した受信側の被呼側が高速手順要求信号SNSSの応答である高速手順応答信号SNSFを低速モデム5で送出してきたとき、以降の制御手順を高速モデム6で通信する。
Claim (excerpt):
低速モデムにより通信手順信号を通信する制御手順と、高速モデムにより通信手順信号を通信する制御手順とを具備するファクシミリ通信方法において、発呼側のダイヤリングの後、発呼側が回線接続を検出することなく低速モデムで高速手順要求信号SNSSを繰返し送出し、高速手順要求信号SNSSを受信した被呼側が高速手順要求信号SNSSの応答である高速手順応答信号SNSFを低速モデムで送出してきたとき、以降の制御手順を高速モデムで通信することを特徴とするファクシミリ通信方法。
IPC (3):
H04N 1/32 ,  H04L 29/06 ,  H04M 11/00 303

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