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J-GLOBAL ID:200903044567873466
音声認識における話者適応方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993055331
Publication number (International publication number):1994266392
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 音声認識における話者適応方法において、話者適応に用いる学習サンプルの数に関係なく、常に高い音声認識率が得られるようにする。【構成】 3種類の話者適応手法、たとえば話者結び混合重み学習法(STWT)1、話者結びなし混合重み学習法(SFWT)2、および移動ベクトル場平滑化方式(VFS)3によってモデルの学習を行ない、それぞれについての適応モデル4,5および6を作成する。次いで、それぞれの適応モデル4,5および6によって音声認識を行ない、その結果のうち最大尤度になるものを選択して認識結果として出力する。
Claim (excerpt):
音声認識における話者適応方法であって、複数の異なる話者適応手法により音声認識のためのモデルの学習を行ない、前記学習により得られたモデルを用いて音声認識を行ない、前記音声認識の結果のうち最大尤度のものを選択する手順を含む、音声認識における話者適応方法。
IPC (4):
G10L 5/06
, G10L 3/00 521
, G10L 3/00 531
, G10L 3/00 535
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