Pat
J-GLOBAL ID:200903044571459330
免震方法及び該方法に使用する免震装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994304995
Publication number (International publication number):1996158697
Application date: Dec. 08, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 免震周期を容易に長周期化できるようにして、地震発生時に建物に入力される地震力を低減する。【構成】 弾性滑り支承4及び積層ゴム支承5の両方で建物3の鉛直荷重を受け止めることにより、積層ゴム支承5の数を減らして積層ゴム支承5のトータルのばね定数K2 を小さくする。これにより、積層ゴム支承5による免震周期を長くして建物の応答せん断力を低減する。
Claim (excerpt):
地震が発生した時に、基礎部と上部構造物との間に介在された滑り支承によって前記上部構造物を前記基礎部に対して水平方向に滑らせると共に、前記上部構造物の滑り時に、前記基礎部と前記上部構造物との間に介在されて上下端部がそれぞれ前記上部構造物と前記基礎部とに固定された弾性体の水平方向の弾性変形によって前記上部構造物の水平方向の変位量を許容範囲内に抑制するようにした免震方法において、前記滑り支承及び前記弾性体の両方で前記上部構造物の鉛直荷重を受け止めるようにしたことを特徴とする免震方法。
IPC (2):
E04H 9/02 331
, E04H 9/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭61-192941
-
免震装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-205786
Applicant:株式会社ブリヂストン
Return to Previous Page