Pat
J-GLOBAL ID:200903044573661543
植物観察用スピンプローブ剤とこれを用いた測定方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西澤 利夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001057497
Publication number (International publication number):2002257758
Application date: Mar. 01, 2001
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ESR計測による植物のストレス応答のin vivo観察に適した、スピンプローブ剤とこれを用いたESR測定方法を提供する。【解決手段】 植物体内の反応をESR信号として観察するためのスピンプローブ剤であって、次式(1)【化1】(式中、mは0または1の数を示す。mが0の場合は水素原子を示し、mが1の場合はRは水素原子または有機置換基を示す。nは、0または1以上の整数を示す。R0は糖残基を示す。は、単結晶または二重結合を示す。)で表されるラジカル化合物を植物観察用スピンプローブ剤とする。
Claim (excerpt):
植物体内の反応をESR信号として観察するためのスピンプローブ剤であって、次式(1)【化1】(式中、mは0または1の数を示す。mが0の場合はRは水素原子を示し、mが1の場合はRは水素原子または有機置換基を示す。nは、0または1以上の整数を示す。R0は糖残基を示す。は、単結合または二重結合を示す。)で表わされるラジカル化合物であることを特徴とする植物観察用スピンプローブ剤。
IPC (5):
G01N 24/10 510
, G01N 24/10
, C07H 15/26
, C07H 17/02
, C07M 3:00
FI (6):
G01N 24/10 510 L
, G01N 24/10 510 A
, G01N 24/10 510 Z
, C07H 15/26
, C07H 17/02
, C07M 3:00
F-Term (4):
4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057JJ55
, 4C057KK01
Return to Previous Page