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J-GLOBAL ID:200903044575780906

複合レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995090477
Publication number (International publication number):1996288570
Application date: Apr. 17, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光学系の設定および光学機器の配置の作業を容易に行うことができ、レーザ光をその強度を減衰させることなしに照射対象に照射することができる複合レーザ装置を提供することを目的とする。【構成】 互いに対向するよう配置された出射側ミラー14および反射側ミラー16を有するレーザ発振装置10と、可視光線領域のレーザ光を出射するマーカ用レーザ装置30と、マーカ用レーザ装置30のレーザ光がレーザ発振装置10のレーザ光の光軸に沿って出射されるよう、マーカ用レーザ装置30をレーザ発振装置10の反射側ミラー16の背後に一体的に連結する連結機構40とを具えてなり、レーザ発振装置10の出射側ミラー14および反射側ミラー16は、マーカ用レーザ装置30のレーザ光に対して透過性を有し、レーザ発振装置10の反射側ミラー16の背後から入射されたマーカ用レーザ装置30のレーザ光が出射側ミラー14から出射される。
Claim (excerpt):
互いに対向するよう配置された出射側ミラーおよび反射側ミラーを有するレーザ発振装置と、可視光線の波長領域のレーザ光を出射するマーカ用レーザ装置と、このマーカ用レーザ装置のレーザ光が前記レーザ発振装置のレーザ光の光軸に沿って出射されるよう、当該マーカ用レーザ装置を当該レーザ発振装置の反射側ミラーの背後に一体的に連結する連結機構とを具えてなり、前記レーザ発振装置の出射側ミラーおよび反射側ミラーは、前記マーカ用レーザ装置から出射されるレーザ光に対して透過性を有し、前記レーザ発振装置の反射側ミラーにその背後から入射された前記マーカ用レーザ装置のレーザ光が、当該レーザ発振装置の出射側ミラーから出射されることを特徴とする複合レーザ装置。
IPC (3):
H01S 3/00 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/64
FI (3):
H01S 3/00 ,  G01N 21/01 D ,  G01N 21/64 Z

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