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J-GLOBAL ID:200903044577176682

水素化分解方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川北 喜十郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001210974
Publication number (International publication number):2002088376
Application date: Jul. 11, 2001
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 エネルギー効率が高く、単純な構造となる水素化分解方法およびそれを遂行する装置を提供する。【解決手段】 水素化処理システムは、水素化精製原料油を水素の存在下で水素化生成するための水素化精製反応器14と、水素化精製された油を軽質留分と重質留分に分留する分留器18と、分留された重質留分を水素の存在下で水素化分解するための水素化分解反応器24とを備える。水素化分解反応器24で水素化分解された油は、通路40を介して分留塔18にフィードバックされる。水素化分解反応器24と水素化精製反応器14のための分留塔を共用している。
Claim (excerpt):
水素化分解方法であって:原料油を水素の存在下に水素化精製触媒と接触させて水素化精製油を得ることと;水素化精製油を軽質成分と重質成分とに分留することと;前記分留された重質成分を水素の存在下に水素化分解触媒と接触させて水素化分解油を得ることと;を含み、前記水素化分解油が上記分留工程において水素化精製油とともに分留される水素化分解方法。
IPC (3):
C10G 65/12 ,  C10G 67/02 ,  C10G 69/06
FI (3):
C10G 65/12 ,  C10G 67/02 ,  C10G 69/06
F-Term (4):
4H029DA01 ,  4H029DA02 ,  4H029DA09 ,  4H029DA12

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