Pat
J-GLOBAL ID:200903044581179874

インクジェットヘッド及びヘッドクリーニング方法並びに画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002070885
Publication number (International publication number):2003266716
Application date: Mar. 14, 2002
Publication date: Sep. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 インク吐出孔から記録媒体上にインクを吐出するインクジェットヘッドにおいて、インク吐出面を傷つけずにそのクリーニング効果を向上すると共に、クリーニング部材の混色を防止する。【解決手段】 複数色のインクを吐出するインク吐出孔の列が設けられたプリントヘッド4のヘッドクリーニング方法であって、弾性を有する材料で円柱状に形成され、その断面周囲の長さπDが上記プリントヘッド4のインク吐出面6に設けられたインク吐出孔の最初の列Yと最後の列Kとの間隔Lよりも長く形成されたクリーニングローラ7を上記インク吐出面6に対し接触させて移動させる際のインク吐出孔内の圧力変化により、インク吐出孔内のインクを吸引するものである。これにより、インク吐出面6を傷つけずにそのクリーニング効果を向上すると共に、クリーニング部材の混色を防止することができる。
Claim (excerpt):
複数色のインクを各色毎に吐出するインク吐出孔の列が設けられたインク吐出面を有するプリントヘッドを備え、上記インク吐出孔から記録媒体上に画像形成のためのインクを吐出するインクジェットヘッドであって、弾性を有する材料で円柱状に形成され、その断面周囲の長さが上記プリントヘッドのインク吐出面に設けられたインク吐出孔の列方向に直交する方向にて最初の列と最後の列との間隔よりも長く形成されたクリーニング部材と、このクリーニング部材を上記プリントヘッドのインク吐出面に対し接触させた状態で相対的に回転移動させる移動手段とを備え、上記クリーニング部材の外周面が上記インク吐出面に接触した状態で回転移動する際のインク吐出孔内の圧力変化により該インク吐出孔内のインクを吸引することを特徴とするインクジェットヘッド。
FI (2):
B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 102 N
F-Term (13):
2C056EA12 ,  2C056EA16 ,  2C056EC22 ,  2C056EC23 ,  2C056EC24 ,  2C056EC54 ,  2C056FA03 ,  2C056FA04 ,  2C056FA13 ,  2C056JA03 ,  2C056JB03 ,  2C056JB08 ,  2C056JC23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page