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J-GLOBAL ID:200903044583729146
超音波シール装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢島 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000235686
Publication number (International publication number):2002045979
Application date: Aug. 03, 2000
Publication date: Feb. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 超音波発振器のホーンに対向する受台の形状を、ホーンとの間でシート(包材)に確実に接着線をシール形成できると共に、横移動時にシートの前縁に引掛ってシートに傷を付けたり破いたりすることがなく、また、先端面が摩耗したり破損したような場合でも、これ等の再加工を極めて簡単に行えるように構成した超音波シール装置を提供する。【解決手段】 超音波発振器3のホーン4に対向する受台7の形状を、全体を丸棒状に造り、且つ、その先端部7Xを偏平状に、且つ、その先端縁を円弧状の曲面形状に形成する。
Claim (excerpt):
重ね合せた状態で送られて来るシートの一側に超音波発振器のホーンを設け、他側にはこのホーンに対向する受台を設けて、上記のシートに向けてホーンより超音波を照射しながら超音波発振器と受台とを同期して往復移動することによって、シートに接着線をシール形成するように構成した超音波シール装置であって、上記の受台を、全体を丸棒状に造り、且つ、上記ホーンに対向する先端部を移動方向に対してその上下両面を削って偏平状と成すと共に、この偏平状に造った先端縁を円弧状の曲面形状に形成したことを特徴とする超音波シール装置。
IPC (4):
B23K 20/10
, B06B 1/02
, B29C 65/08
, B23K101:16
FI (4):
B23K 20/10
, B06B 1/02 K
, B29C 65/08
, B23K101:16
F-Term (19):
4E067BF00
, 4E067EB00
, 4F211AD05
, 4F211AM32
, 4F211TA01
, 4F211TC23
, 4F211TD11
, 4F211TH01
, 4F211TJ15
, 4F211TJ30
, 4F211TN22
, 4F211TN23
, 4F211TQ05
, 4F211TQ10
, 5D107AA09
, 5D107AA14
, 5D107BB01
, 5D107FF03
, 5D107FF09
Patent cited by the Patent: