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J-GLOBAL ID:200903044585761942

新規製品に競合する既存製品グループの抽出装置と新規製品の属性別の開発目標水準の決定過程支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003404508
Publication number (International publication number):2005165736
Application date: Dec. 03, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 新規製品と競合する製品を把握して、開発目標として重点を置くべき属性や属性の水準を適切に決定することを可能とする。【解決手段】 競合既存製品イメージグループ特定部22は、DB9と、DB13のデータに基づいて、新規製品と競合する既存製品のイメージグループを特定する。既存製品イメージ-属性関係分析部23は、DB7と、DB13のデータに基づいて、既存製品のイメージと属性の関係を分析する。新規製品属性目標水準決定部24は、DB7に基づいて、属性の水準のトレンドを分析する。そして、競合既存製品イメージグループ特定部22の処理結果と、DB9を参照し、DB7と、DB15のデータを利用し、属性の水準のトレンドの分析結果に基づいて、新規製品が呈する最も強いイメージに対する寄与度が高い属性には高い水準を、寄与度が低い属性には低い水準を決定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
既存製品群から新規製品に競合する競合既存製品グループを抽出する装置であり、 各既存製品に関する文章を記憶している「既存製品/文章」記憶手段と、 製品のイメージを表す表現をカテゴリ別に記憶している「カテゴリ/イメージ表現」記憶手段と、 「既存製品/文章」記憶手段に記憶されている文章を構文解析し、「カテゴリ/イメージ表現」記憶手段に記憶されている製品のイメージを表す表現を既存製品毎に抽出する「既存製品/イメージ表現」抽出手段と、 「既存製品/イメージ表現」抽出手段の抽出結果に基づいて、既存製品のカテゴリ別のイメージの強度を算出する「既存製品/カテゴリ別イメージ強度」算出手段と、 「既存製品/カテゴリ別イメージ強度」算出手段の算出結果に基づいて、既存製品群を、「カテゴリ別イメージ強度」が類似する既存製品グループ毎に分類する手段と、 新規製品の「カテゴリ別イメージ強度」を記憶している手段と、 グループ分類手段で分類されたグループ毎に、「既存製品/カテゴリ別イメージ強度」算出手段で算出したカテゴリ別イメージ強度と、新規製品のカテゴリ別イメージ強度が近似する度合を算出し、最も近似する製品グループを特定する手段と、 を有する新規製品に競合する既存製品グループの抽出装置。
IPC (2):
G06F17/30 ,  G06F17/60
FI (3):
G06F17/30 350C ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/60 170C
F-Term (6):
5B075ND03 ,  5B075NK32 ,  5B075NR12 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075QP01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 商品企画装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-041539   Applicant:株式会社東芝
  • 事例ベース推論システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-326719   Applicant:積水化学工業株式会社

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