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J-GLOBAL ID:200903044586481102

キチン粉末からキチンゲルを製造する簡便法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平野 玄陽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003274797
Publication number (International publication number):2005035934
Application date: Jul. 15, 2003
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
【課題】 キチン粉末からキチンゲルを製造する方法において、キチン粉末の溶解液をメタノール溶液に加え、メタノールや塩化カルシウムの回収の簡単化、容易化、低コスト化を図り、回収率を高め、環境汚染を防止できるようにする。【解決手段】 キチン粉末を塩化カルシウム飽和メタノール溶液に県濁し、撹拌して溶解させる。このキチン溶液を濾過して不溶部を除去する。次にこのキチン溶液をメタノール溶液に加えてキチンゲルを沈殿させ、その後にメタノールを除去してキチンゲルを製造する。
Claim (excerpt):
キチン粉末を塩化カルシウム飽和メタノール溶液に県濁し、撹拌して溶解させ、このキチン溶液を濾過して不溶部を除去し、次にこのキチン溶液をメタノール溶液に加えてキチンゲルを沈殿させ、その後にメタノールを除去してキチンゲルを製造することを特徴とするキチン粉末からキチンゲルを製造する簡便法。
IPC (2):
A61K31/722 ,  A61P3/06
FI (2):
A61K31/722 ,  A61P3/06
F-Term (13):
4C086AA04 ,  4C086EA23 ,  4C086MA52 ,  4C086NA02 ,  4C086ZC33 ,  4C090AA04 ,  4C090BA46 ,  4C090BB17 ,  4C090BB36 ,  4C090BB53 ,  4C090BC28 ,  4C090CA09 ,  4C090DA23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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