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J-GLOBAL ID:200903044594596512

熱可塑性樹脂の射出成形法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991250527
Publication number (International publication number):1993057741
Application date: Sep. 03, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ウエルド部の補強効果に優れ、かつ外観性、成形性にも優れ成形方法を提供する。【構成】 成形品が輪型形状を有する金型、もしくは複数の樹脂注入口(樹脂ゲート)を有する金型を使用した熱可塑性樹脂の射出成形法であって、樹脂ゲートより金型キャビティ内に射出された溶融樹脂が合流・停止する部分(ウエルド)に向けて、不活性流体を圧入して樹脂内部の未硬化状態の樹脂をウエルド部より他の部分へ移動させ、ウエルド部の強度低下を改善する熱可塑性樹脂の射出成形法。
Claim (excerpt):
成形品が輪型形状を有する金型、もしくは複数の樹脂注入口(樹脂ゲート)を有する金型を使用した熱可塑性樹脂の射出成形法であって、樹脂ゲートより金型キャビティ内に射出された溶融樹脂が合流・停止する部分(ウエルド)に向けて、不活性流体を圧入して樹脂内部の未硬化状態の樹脂をウエルド部より他の部分へ移動させ、ウエルド部の強度低下を改善する熱可塑性樹脂の射出成形法。
IPC (6):
B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  G02B 1/04 ,  B29K 69:00 ,  B29K105:12 ,  B29L 31:34

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