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J-GLOBAL ID:200903044602796577

植物栽培装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000139923
Publication number (International publication number):2001320989
Application date: May. 12, 2000
Publication date: Nov. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】室内、室外で使用者が大きさや形を変えて使え、植物を置く位置に関係なく均等に給液が可能で、廃液は浄化して回収し、再び循環させ、植物を自動的に栽培する。【解決手段】液槽を兼ねた支持台1に、支持棒となる中空のパイプ2を固定し、パイプ2にはトレイ3を連結し、液槽内の溶液を所望によってプログラムタイマーあるいは水分センサーでポンプ4を制御して溶液を吸い上げ、送水管5の先端まで揚水した後トレイまで送水することによって、散水管6からムラなくトレイへ均等に給水し、その後トレイ下面のドレン穴から、排水管を兼ねるパイプ2に余剰な液を排水し、途中浄化装置7で浄化した後液槽に回収することを可能とし、所望によっては、支持棒となる中空のパイプ2は加除式とできるため、場所を選ばず自動的に植物を栽培することができる。
Claim (excerpt):
液槽を兼ねた支持台1に、支持棒となる中空のパイプ2を固定し、パイプ2にはトレイ3を連結し、液槽内の溶液をポンプ4で吸い上げ、トレイまで送水管5で送水して、散水管6で植物に給水し、その後トレイ下面のドレン穴から、排水管を兼ねるパイプ2に余剰な液を排水し、途中浄化装置7で浄化した後液槽に回収する方式で組み立てることを可能とした自動植物栽培装置。
FI (2):
A01G 27/00 502 V ,  A01G 27/00 505 F

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