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J-GLOBAL ID:200903044604602362

リラクタンスモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994327672
Publication number (International publication number):1996186967
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高速回転においても遠心力で積層材がはがれることがない構造であると共に、高出力で高速回転を得ることのできるリラクタンスモータを提供する。【構成】 インナー側に回転磁界を与える複数の界磁部11を備えたステータ部3を、アウター側にリラクタンストルクを利用して駆動されるロータ部2を各々備え、高透磁率材4と低透磁率材5とをモータ半径方向に交互に積層し、その両端部9をモータの求心方向に折り曲げて成る積層材6が、前記界磁部11と同数設けられてロータ部2内面に配され、上記積層材6の折り曲げ部を磁気的な凸極部7としたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
インナー側に回転磁界を与える複数の界磁部を備えたステータ部を、アウター側にリラクタンストルクを利用して駆動されるロータ部を各々備え、高透磁率材と低透磁率材とをモータ半径方向に交互に積層し、その両端部をモータの求心方向に折り曲げて成る積層材が、前記界磁部と同数設けられてロータ部内面に配され、上記積層材の折り曲げ部を磁気的な凸極部としたものであることを特徴とするリラクタンスモータ。
IPC (3):
H02K 21/22 ,  H02K 7/14 ,  H02K 19/06

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