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J-GLOBAL ID:200903044611243572

ハイドレートの減圧方法および減圧装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 田中 重光 ,  石川 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004099690
Publication number (International publication number):2005281588
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】 ハイドレート生成システムにおけるハイドレートの減圧を連続処理可能とすることにより、設備のコンパクト化、システムの効率向上を図るとともに、減圧工程時に排出されるベントガスの排出量を低減するハイドレートの減圧方法および減圧装置。【解決手段】 水とガスを大気圧よりも高い高圧下で反応させてハイドレートを生成し、かつ、生成したハイドレートを大気圧まで減圧して取り出すハイドレート生成システムにおいて、対となる第1の減圧容器と第2減圧容器を備え、第1の減圧容器で高圧ガスを伴ったハイドレートを受け入れる一方、並行して第2の減圧容器で先に受け入れたハイドレートの減圧、減圧時に発生したガスの回収、ハイドレートの取り出しを行う操作をし、以後、前記第1の減圧容器と第2の減圧容器の操作を交代で行うことにより連続的にハイドレートの減圧を行うように構成したハイドレートの減圧方法および減圧装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水とガスを大気圧よりも高い高圧下で反応させてハイドレートを生成し、かつ、生成したハイドレートを大気圧まで減圧して取り出すハイドレート生成システムにおいて、対となる第1の減圧容器と第2減圧容器を備え、同第1の減圧容器で高圧ガスを伴ったハイドレートを受け入れる一方、並行して同第2の減圧容器で先に受け入れたハイドレートの減圧、減圧時に発生したガスの回収、ハイドレートの取り出しを行う操作をし、以後、前記第1の減圧容器と第2の減圧容器の操作を交代で行うことにより連続的にハイドレートの減圧を行うことを特徴とするハイドレートの減圧方法。
IPC (6):
C10L3/06 ,  C07B61/00 ,  C07B63/02 ,  C07C5/00 ,  C07C7/20 ,  C07C9/04
FI (6):
C10L3/00 A ,  C07B61/00 C ,  C07B63/02 B ,  C07C5/00 ,  C07C7/20 ,  C07C9/04
F-Term (7):
4H006AA02 ,  4H006AA05 ,  4H006AD33 ,  4H006BB31 ,  4H006BD82 ,  4H006BD84 ,  4H006BE60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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