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J-GLOBAL ID:200903044635423083

薬学的有効物質としてラクタム化合物を使用する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995158186
Publication number (International publication number):1996092092
Application date: Jun. 23, 1995
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 薬学的有効物質としてラクタム化合物を使用する方法。【構成】 式Iで示される特定のラクタム化合物を薬学的有効物質として使用する方法、当該ラクタム化合物並びにその製造方法。(式中XはCH2、S又はSeであり、RはC1-6-アルキル-又はベンジル基を示し、Z及びZ′は異なり、CH2又はCOを示すか又はZ及びZ′は同一であって、COを示す。)【効果】 式Iのラクタム化合物は免疫調節剤及び(又は)免疫抑制剤として使用するのが好ましく、更にネオアンギオゲネース(即ち病因性血管腫瘍)の還元に適する。
Claim (excerpt):
式I【化1】(式中XはCH2 、S又はSeであり、RはC1-6-アルキル- 又はベンジル基を示し、Z及びZ’は異なり、CH2 又はCOを示すか又はZ及びZ’は同一であって、COを示す。)なるラクタム化合物をラセミ形又は光学的活性形で薬学的有効物質として使用する方法。
IPC (12):
A61K 31/445 ABC ,  A61K 31/445 ABN ,  C07D401/04 209 ,  C07D417/04 211 ,  C07D421/04 ,  C07D401/04 ,  C07D209:46 ,  C07D211:88 ,  C07D417/04 ,  C07D211:76 ,  C07D275:04 ,  C07D293:10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 管脈形成を抑制する方法および組成物
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-520046   Applicant:ザ・チルドレンズ・メデイカル・センター・コーポレーシヨン
  • 特開昭57-123178
  • 特開平2-124880
Article cited by the Patent:
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