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J-GLOBAL ID：200903044642817836

核酸分離回収法

Inventor： 松本 和子
Applicant, Patent owner： 日清紡績株式会社
Agent (1)： 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001014443
Publication number (International publication number)：2002253238
Application date： Jan. 23, 2001
Publication date： Sep. 10, 2002
Summary：

【要約】【課題】 複数種の核酸を簡便に分離・回収することができる核酸分離回収法を提供する。【解決手段】 核酸分離回収法を、基材と、この基材上にそれぞれ分離して固定された2種以上の一本鎖核酸とを有する核酸固定基材に試料核酸溶液を接触させることにより、前記一本鎖核酸と相補的な一本鎖核酸をハイブリダイズする工程と、前記核酸固定化基材を一体のまま、ハイブリダイズされた一本鎖核酸を、前記の固定された前記一本鎖核酸の場所毎に分離して回収する工程とを含む構成とする。

Claim (excerpt)：

基材と、この基材上にそれぞれ分離して固定された2種以上の一本鎖核酸とを有する核酸固定化基材に試料核酸溶液を接触させることにより、前記一本鎖核酸と相補的な一本鎖核酸をハイブリダイズさせる工程と、前記核酸固定化基材を一体のまま、ハイブリダイズした一本鎖核酸を、前記の固定された一本鎖核酸の場所毎に分離して回収する工程とを含む核酸分離回収法。

IPC (4)：

C12N 15/09 ZNA ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  C12Q 1/68

FI (4)：

G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 ZNA F

F-Term (12)：

4B024AA11 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR84 ,  4B063QS02 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34