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J-GLOBAL ID:200903044648398312

箱形ユニツト構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 昂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241159
Publication number (International publication number):1993082994
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】板金筐体内に、発熱部品を有するユニット部品を収容してなる箱形ユニットにおいて、放熱効率及び部品実装効率の向上を目的とする。【構成】板金筐体21,22,23に切欠部30を形成し、放熱ブロック35の上面を筐体外部に配置される放熱フィン42に直接接合するように構成している。また、放熱ブロック35は、その一部が板金筐体外部に位置するように構成している。そして、この構成により生じる電磁的な隙間をシールド線40及びシールドバネ41により閉塞して構成している。
Claim (excerpt):
放熱ブロック(35)が取り付けられた発熱部品(38)が実装されたユニット基板(39)を、板金筐体(21,22,23)内に収容して電磁的に遮蔽するとともに、該板金筐体(21,22,23)の上面(22)に放熱フィン(42)を取り付け、該板金筐体(21,22,23)の下面(23)にプリント基板(33)に固定するための取付部(34)を有する箱形ユニットにおいて、前記板金筐体(21,22,23)の上面(22)に貫通する切欠部(30)を形成し、該上面切欠部(30)に対応する部分が切り欠かれた概略シート状のシールドバネ(41)を介装して、前記放熱フィン(42)を該上面切欠部(30)を塞ぐように取り付け、前記放熱ブロック(35)が該上面切欠部(30)を貫通して、該放熱フィン(42)に直接接合するように構成したことを特徴とする箱形ユニット構造。
IPC (3):
H05K 9/00 ,  H05K 1/18 ,  H05K 7/20

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