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J-GLOBAL ID:200903044650875314
車両走行制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993285283
Publication number (International publication number):1995137589
Application date: Nov. 15, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は車両走行制御装置に関し、運転者の環境認知能力及び運転能力が低くなる自動運転の制御時に早めに警報を行ない、上記能力を回復させ、また、精神状態が不安定な運転者に最適な操作の指示を出し、運転者を安心させることのできることを目的とする。【構成】 自動運転手段M1は、車両の自動運転を制御する。適否判別手段M2は、車両の走行環境から自動運転の適否を判別する。解除手段M3は、上記判別で自動運転が否だとされたとき、自動運転の制御を解除する。警報手段M4は、車両の走行方向前方の物体までの相対距離が所定値以下のとき、警報を行なう。変更手段M5は、自動運転の制御中に適否判別手段で自動運転が否と判別された場合に、少なくとも所定時間は警報手段の所定値を増大させる。
Claim (excerpt):
車両の自動運転を制御する自動運転手段と、上記車両の走行環境から自動運転の適否を判別する適否判別手段と、上記判別で自動運転が否だとされたとき、上記自動運転の制御を解除する解除手段とを有する車両走行制御装置において、車両の走行方向前方の物体までの相対距離が所定値以下のとき警報を行なう警報手段と、自動運転の制御中に上記適否判別手段で自動運転が否と判別された場合に、少なくとも所定時間は上記警報手段の所定値を増大させる変更手段を有することを特徴とする車両走行制御装置。
IPC (4):
B60R 21/00
, B60K 31/00
, F02D 9/02
, F02D 29/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-016137
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車両用車間距離警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-218532
Applicant:日産自動車株式会社
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