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J-GLOBAL ID:200903044662880852

VLBIレーダ探査法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212109
Publication number (International publication number):2001042030
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 地球上から安定して常時観測することができ、また大規模な合成アンテナを構築して分解能を向上するとともに、詳細に観測物体の表面や観測物体までの距離を観測できるようにする。【解決手段】 本発明のVLBIレーダ探査法は、大型送信アンテナ1から白色雑音または擬似雑音拡散信号3を送信して観測物体4に当て、戻ってきた後方散乱波5をVLBI受信アンテナ6で受信し、送信時に記録した送信記録信号と、受信時に記録した受信記録信号との相関処理を順次行い、地球・観測物体間位置の変化による相関クロススペクトルの時系列データを求め、2次元逆フーリエ変換することで、観測物体表面の像および観測物体までの距離を得る、ことを特徴としている。
Claim (excerpt):
大型送信アンテナから白色雑音または擬似雑音拡散信号を送信して観測物体に当て、戻ってきた後方散乱波をVLBI受信アンテナで受信し、送信時に記録した送信記録信号と、受信時に記録した受信記録信号との相関処理を順次行い、地球・観測物体間位置の変化による相関クロススペクトルの時系列データを求め、2次元逆フーリエ変換することで、観測物体表面の像および観測物体までの距離を得る、ことを特徴とするVLBIレーダ探査法。
F-Term (14):
5J070AB10 ,  5J070AC02 ,  5J070AC20 ,  5J070AD02 ,  5J070AD06 ,  5J070AE20 ,  5J070AF01 ,  5J070AH04 ,  5J070AH35 ,  5J070AJ14 ,  5J070AK04 ,  5J070AK22 ,  5J070AL02 ,  5J070BE02

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