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J-GLOBAL ID:200903044667510034

透視検査方法およびX線CT装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996190438
Publication number (International publication number):1998033525
Application date: Jul. 19, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 透視検査時の術者のX線被曝量を低減することと高い画像品質のイメージを得ることとを両立させる。【解決手段】 X線管球を回転させながらデータを収集する際、X線管球-術者の手h-被検体Kの順に並ぶ場合の角度を含む所定の角度範囲でのX線照射量を“0”にすると共に、その角度範囲以外の角度では通常のX線照射量とする。【効果】 術者の手にX線が直接照射される時のX線照射量を低くすると共にX線照射量が高くなる時には被検体の陰になって術者の手にX線が直接照射されないようにすることが出来るから、術者のX線被曝量を低減できる。データを収集する時には通常のX線照射量とするから、SN比の良いデータを収集でき、高い画像品質のイメージを得ることが出来る。
Claim (excerpt):
被検体の周りにX線管球を回転させてX線検出器およびデータ収集装置でデータを収集しイメージを生成しながら生検針を被検体に穿刺する透視検査方法において、X線管球-術者の手-被検体の順に並ぶ場合のX線照射量を“0”にするか又はX線管球-被検体-術者の手の順に並ぶ場合のX線照射量よりも低くすることを特徴とする透視検査方法。
IPC (3):
A61B 6/03 377 ,  A61B 6/12 ,  A61B 10/00 103
FI (3):
A61B 6/03 377 ,  A61B 6/12 ,  A61B 10/00 103 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • X線CT装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-277673   Applicant:株式会社日立メディコ

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