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J-GLOBAL ID:200903044673466918

リチウムイオン伝導性電解質

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 桑原 尚雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993188613
Publication number (International publication number):1994119807
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】室温や100°Cの何れにても予期せぬ高伝導度を示す新規かつ改良された導伝性電解質を提供すること。【構成】マグネシウムの過塩素酸塩及び酢酸塩より成る群から選ばれるマグネシウム塩を含有し又は含有しない、リチウムのチオシアン酸塩、ヨウ化物、臭化物、塩化物、過塩素酸塩、酢酸塩、テトラフルオロ硼酸塩、過フルオロメタンスルホン酸塩、過フルオロメタンスルホンアミド、テトラハロアルミン酸塩及びヘプタハロアルミン酸塩より成る群から選ばれるリチウム塩から成る、液状で優位にリチウム伝導性のイオン性電解質。
Claim (excerpt):
チオシアネート、アイオダイド、ブロマイド、クロライド、ナイトレート、パークロレート、アセテート、テトラフルオロボレート、チオハロジアルミネート、トリフルオロメタンスルホネート、ハロアルミネート、ハロジアルミネート及びパーフルオロメタンスルホンアミドより成る群から選ばれたリチウム塩の2つ又はそれ以上の混合物から成り、該混合物はイオン性液体を生成する、充分に加熱され次いで結晶化なしに100°C又は以下に冷却して成ることを特徴とする、高伝導度のリチウムイオン伝導性電解質
IPC (3):
H01B 1/06 ,  H01M 6/18 ,  H01M 10/40

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