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J-GLOBAL ID:200903044674267013
レーザ加工ヘッドの衝突防止方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996091209
Publication number (International publication number):1997277070
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ギャップセンサの検出範囲を拡大して障害物も検知するようにし、障害物との衝突を回避する。【解決手段】 レーザ加工ヘッドのヘッド本体の下部のノズルからワークまでの距離を検出するギャップセンサによる検出範囲をノズルの先端からヘッド本体側に向けて拡大し、このギャップセンサの検出距離内に接近した障害物をギャップセンサにより検出し、このギャップセンサの検出信号によりワークに対するレーザ加工ヘッドの移動方向を変向又は停止する。ギャップセンサは、ノズルからワークまでの距離を検出するセンサと、レーザ加工ヘッドの障害物に対する衝突防止用のセンサとなる。ギャップセンサの衝突防止用のセンサとしての検出範囲が広範囲であるので殆どの障害物が検出される。
Claim (excerpt):
ヘッド本体の下部のノズルからワークまでの距離を検出するギャップセンサを備えたレーザ加工ヘッドにおいて、前記ギャップセンサによる検出範囲をノズルの先端からヘッド本体側に向けて拡大し、このギャップセンサの検出距離内に接近した障害物をギャップセンサにより検出し、このギャップセンサの検出信号によりワークに対するレーザ加工ヘッドの移動方向を変向又は停止せしめてなることを特徴とするレーザ加工ヘッドの衝突防止方法。
IPC (2):
FI (2):
B23K 26/00 Q
, B23K 26/04 C
Patent cited by the Patent:
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