Pat
J-GLOBAL ID:200903044681595638
薬液注入工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996188151
Publication number (International publication number):1998018282
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 薬液注入に伴う地盤の隆起を併発させることなく確実に薬液注入による地盤の強化改良ができる薬液注入工法を提供する。【解決手段】 地表面や周辺構造物の変状を測定し、この測定結果によって注入中のステップ深度における土質状態,ゲルタイム及び浸透性の異なるそれぞれの注入材の土中における受入れ状況を判定し、前記地表面や周辺構造物の変状を最小限にとどめるように注入材の種別とゲルタイム及び注入量を調節する。
Claim (excerpt):
ゲルタイム及び浸透性の異なる複数の注入材を、各注入ステップにおいて複合して用いる薬液注入工法において、地表面や周辺構造物の変状を測定し、この測定結果によって注入中のステップ深度における土質状態,ゲルタイム及び浸透性の異なるそれぞれの注入材の土中における受入れ状況を判定し、前記地表面や周辺構造物の変状を最小限にとどめるように注入材の種別とゲルタイム及び注入量を調節することを特徴とする薬液注入工法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭56-020226
-
特開昭59-027020
Return to Previous Page