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J-GLOBAL ID:200903044698126380

電縫管の製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996257462
Publication number (International publication number):1998080779
Application date: Sep. 05, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 溶接時に管内に飛散するフラッシュのインピーダ、マンドレル、ビード切削バイトおよびローラへの堆積を防止する。【解決手段】 オープンパイプ1の両エッジ部を高周波電流によるジュール熱で集中的に加熱し、スクイズロール4で横方向から加圧・接合する電縫管2の製造装置において、軸芯付近にインピーダ8が配置されたマンドレル7のオープンパイプ1のエッジ接合点9下部にあたる位置に垂直方向の貫通孔10を設け、両エッジ接合点9で飛散するフラッシュを前記貫通孔10を介してマンドレル7下部に排出する。
Claim (excerpt):
オープンパイプの両エッジ部を高周波電流によるジュール熱で集中的に加熱し、スクイズロールで横方向から加圧・接合する電縫管の製造装置において、軸芯付近にインピーダが配置されたマンドレルのオープンパイプのエッジ接合点下部にあたる位置に垂直方向の貫通孔を設けたことを特徴とする電縫管の製造装置。
IPC (3):
B23K 13/00 ,  B23K 13/08 520 ,  B23K 37/08
FI (3):
B23K 13/00 A ,  B23K 13/08 520 ,  B23K 37/08 E

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