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J-GLOBAL ID：200903044698171459

吐水装置

Inventor： 石丸 亮子 ,  大橋 隆弘 ,  畠山 真 ,  鈴木 貴弘 ,  黒田 和樹
Applicant, Patent owner： TOTO株式会社
Agent (1)： 日向寺 雅彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006058226
Publication number (International publication number)：2007229687
Application date： Mar. 03, 2006
Publication date： Sep. 13, 2007
Summary：

【課題】水力を利用して吐水位置を反復的に変化させることができる吐水装置であって、反復運動の往路と復路とで移動速度を異ならせることができる吐水装置を提供する。【解決手段】吐水装置10に、ハウジング2及びその両側に突出した吐水筒体80を設ける。吐水筒体80内には吐水流路を形成し、吐水筒体80の先端に吐水ノズル800を接続する。また、ハウジング2には、2つの入水口12、14を設ける。入水口12及び14は、二叉に分岐された給水配管700の分岐端にそれぞれ連結されており、給水配管700を介して、流体W1が相互に同じ圧力で供給されるようになっている。そして、入水口12の内径を入水口14の内径よりも小さくすることにより、入水口12の流路抵抗を入水口14の流路抵抗よりも大きくする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

内部に空間を有するハウジングと、

IPC (3)：

B05B 1/18 ,  A47K 3/28 ,  B05B 1/30

FI (3)：

B05B1/18 101 ,  A47K3/22 ,  B05B1/30

F-Term (12)：

2D032FA00 ,  2D032FA02 ,  4F033AA11 ,  4F033BA04 ,  4F033CA04 ,  4F033CA13 ,  4F033DA02 ,  4F033EA02 ,  4F033GA04 ,  4F033GA11 ,  4F033LA13 ,  4F033NA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平2-134119号公報
  

Cited by examiner (1)

• 自動反転シリンダ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-263426   Applicant：カヤバ工業株式会社