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J-GLOBAL ID:200903044701792907
スペアタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991328699
Publication number (International publication number):1993162506
Application date: Dec. 12, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 タイヤの軽量化を実現するとともに、高性能化を実現する。【構成】少なくとも二枚のカーカスプライ1を具え、対象標準タイヤに比して、タイヤ幅が狭く、かつ充填内圧が1.5 倍以上高いスペアタイヤである。トレッド踏面部2の幅をS.7×0.40(mm)以上でS.7×0.65(mm)以下とし、また、トレッド部4の肉厚を【数1】HP-C<1(mm)として、トレッド踏面部2のネガティブ率を40〜60%としたものである。【数2】なおここで、S.7=S<SB>1 </SB>×(180 ゚-sin <SP>-1</SP>W<SB>1 </SB>/S<SB>1 </SB>)/135.6 ゚S<SB>1 </SB>:タイヤ設計断面幅(mm)W<SB>1 </SB>:リム幅(4T=102 )(mm)HP:適用内圧および適用荷重(100 %)の作用時における、接地端での法線方向トレッド厚み(mm)C:トレッドセンターでのトレッド厚み(mm)とする。
Claim (excerpt):
少なくとも二枚のカーカスプライを具え、対象標準タイヤに比して、タイヤ幅が狭く、充填内圧が1.5 倍以上高いスペアタイヤであって、【数1】トレッド踏面部の幅をS.7×0.40(mm)以上でS.7×0.65(mm)以下とし、ここで、S.7=S<SB>1 </SB>×(180 ゚-sin <SP>-1</SP>W<SB>1 </SB>/S<SB>1 </SB>)/135.6 ゚S<SB>1 </SB>:タイヤ設計断面幅(mm)W<SB>1 </SB>:リム幅(4T=102 )(mm)また、トレッド部の肉厚をHP-C<1(mm)として、HP:接地端での法線方向トレッド厚み(mm)C:トレッドセンターでのトレッド厚み(mm)ネガティブ率を40〜60%の範囲としたことを特徴とするスペアタイヤ。
IPC (2):
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