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J-GLOBAL ID:200903044711306695
エアバッグ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112728
Publication number (International publication number):1995315154
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、エアバッグの膨張による応力に対してパッド側部内側面の補強を実現しつつ、エアバッグ装置の組付性をも向上させることが可能なエアバッグ装置を提供することを目的とする。【構成】 エアバッグおよびインフレータが固定される基板において、縦断面形状がH型に形成されており、上部空間には折り畳まれたエアバッグが収納され、パッドと嵌合される。
Claim (excerpt):
車両衝突時に、その衝撃から乗員を保護するエアバッグと、高圧ガスを発生して前記エアバッグを膨張展開されるインフレータとを、筒状のパッド内に収納してなるエアバッグ装置において、前記パッドと嵌合され、インフレータが固定される縦断面形状がH型の基板を有し、前記縦断面形状がH型の基板における上部筒部内部には、折り畳まれた前記エアバッグが固定され、且つ前記インフレータがガスを噴出する吹き出し孔が配設され、下部筒部外周において前記車両側と固定されることを特徴とするエアバッグ装置。
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