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J-GLOBAL ID:200903044713107916

研削研磨用砥石

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992186282
Publication number (International publication number):1994000774
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 連続加工を行って累積研削研磨数が増加しても、加工能力が低下しないようにする。【構成】 砥粒1と、アルカリ結晶(アルカリ金属の水酸化物の結晶またはアルカリ土類金属の水酸化物の結晶)2とを、ボンド材である樹脂3中に混入し、固定して研削研磨用砥石とする。研削研磨面に現れたアルカリ結晶は研削研磨液によって溶解し、被研削研磨物との研削研磨界面に強アルカリ性溶液を提供する。この強アルカリ性溶液は、砥石表面の樹脂3を侵食し、樹脂3は強度が小さくなって崩れ、ドレッシングされる。このドレッシングが、砥石表面の目詰まりや目つぶれの層を取り除き、新しい研削研磨面を出す。
Claim (excerpt):
ボンド材にて砥粒を固定してなる研削研磨用砥石において、その水溶液がボンド材を分解または溶解する水溶性の粉末と砥粒とをボンド材に混入して固定したことを特徴とする研削研磨用砥石。
IPC (3):
B24D 3/02 310 ,  B24D 3/02 ,  B24D 3/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭53-063692
  • 特開昭53-063692
  • 特開昭52-081693
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