Pat
J-GLOBAL ID:200903044714357339
脱臭濾材の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998327640
Publication number (International publication number):2000153114
Application date: Nov. 18, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 実質的にある力損失の増大を来すことなく、1枚のシート形状を有する脱臭濾材に脱臭粉粒体を高密度で固着担持することができ、優れた脱臭性能と加工性とを有する脱臭濾材を提供すること。【解決手段】 ホットメルト不織布の表面に脱臭粉粒体を配した後、加熱処理によって前述のホットメルト不織布と前述の脱臭粉粒体とが接する部分に樹脂凝集部を形成し、この樹脂凝集部と連結部とからなるウエブを形成して脱臭濾材を製造するに当たって、比較的大きな粒径の脱臭粉粒体をウエブに固着担持する第一の工程と、このウエブに比較的小さな粒径の脱臭粉粒体を固着担持する第二の工程とを含むこと。
Claim (excerpt):
ホットメルト不織布の表面に脱臭粉粒体を配した後、加熱処理によって前記ホットメルト不織布と前記脱臭粉粒体とが接する部分に樹脂凝集部を形成し、該樹脂凝集部と連結部とからなるウエブを形成することによって脱臭濾材を製造するに当たり、比較的大きな粒径の脱臭粉粒体をウエブに固着担持する第一の工程と、該ウエブに比較的小さな粒径の脱臭粉粒体を固着担持する第二の工程とを含むことを特徴とする脱臭濾材の製造方法。
IPC (6):
B01D 39/14
, B01D 39/00
, B01D 39/16
, B01D 53/04
, B01D 53/38
, B01D 53/81
FI (5):
B01D 39/14 B
, B01D 39/00 B
, B01D 39/16 A
, B01D 53/04 A
, B01D 53/34 116 J
F-Term (20):
4D002AA33
, 4D002AB02
, 4D002BA04
, 4D002BA14
, 4D002DA41
, 4D012BA03
, 4D012CA09
, 4D012CB03
, 4D012CG03
, 4D012CG05
, 4D012CH01
, 4D019AA01
, 4D019AA10
, 4D019BA13
, 4D019BB03
, 4D019BB10
, 4D019BC05
, 4D019BC10
, 4D019BD02
, 4D019CB06
Return to Previous Page