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J-GLOBAL ID:200903044715855553
固体電解質型燃料電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000032471
Publication number (International publication number):2001223014
Application date: Feb. 09, 2000
Publication date: Aug. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 固体電解質に対して反応ガスを均一かつ効率的に供給する。【解決手段】 固体電解質型燃料電池を固体電解質板とセパレータ12と多孔質金属板とを備えて構成した。セパレータ12の外周部14の内部に、燃料ガス供給孔16a及び酸化剤ガス供給孔と、燃料ガス排出ノズル17a,...,17a及び酸化剤ガス排出ノズルを設けた。内周部15の表面15A上の中心位置に凹部18aを設け、裏面上の中心位置に凹部を設けた。内周部15の内部に、外周部14の燃料ガス供給孔16a,16aと凹部18a内とを接続する燃料ガス用配管19a,19aと、外周部14の酸化剤ガス供給孔と内周部の裏面上の凹部内とを接続する酸化剤ガス用配管とを配設した。凹部18aから燃料ガス排出ノズル17aへと向かう螺旋状の燃料ガス用凹溝21a,...,21aと、裏面上の凹部から酸化剤ガス排出ノズルへと向かう螺旋状の酸化剤ガス用凹溝を設けた。
Claim (excerpt):
正極及び負極により挟み込まれた固体電解質からなる単セルと、この単セルの前記正極側及び前記負極側に積層されたセパレータとを備えた固体電解質型燃料電池であって、前記セパレータは、前記単セルに対向する表面上で中心部から外周部へと向かう略螺旋状の反応ガス流通用凹溝と、前記セパレータの内部で前記外周部から前記中心部へと向かって伸びる反応ガス流通用配管とを備え、前記セパレータの前記中心部にて、前記反応ガス流通用配管は前記反応ガス流通用凹溝に接続されていることを特徴とする固体電解質型燃料電池。
IPC (3):
H01M 8/02
, H01M 8/12
, H01M 8/24
FI (3):
H01M 8/02 K
, H01M 8/12
, H01M 8/24 E
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