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J-GLOBAL ID：200903044716259741

ドロップケーブル

Inventor： 今村 一雄 ,  金子 隆 ,  小尾 一也 ,  大泉 晴郎 ,  辻 貢司
Applicant, Patent owner： 三菱電線工業株式会社
Agent (1)： 岡田 和秀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996004065
Publication number (International publication number)：1997197217
Application date： Jan. 12, 1996
Publication date： Jul. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】耐引張性に優れた光ファイバコードを具備して構成されたドロップケーブルを提供する。【解決手段】本発明に係るドロップケーブル1は、光ファイバコード3の外周囲がコード被覆部12でもって被覆されたケーブル本体2と、該ケーブル本体2が鋼線被覆部14の外周囲に沿って巻き付けられた支持鋼線15とを具備して構成されたものであって、光ファイバコード3自体の外装被覆部4は、光ファイバ素線17の外周囲に配置された抗張力繊維層5と、該抗張力繊維層5の外周囲を被覆して形成されたPVC製のコード被覆層6とから構成されている。

Claim (excerpt)：

光ファイバコードの外周囲がコード被覆部でもって被覆されたケーブル本体と、該ケーブル本体が鋼線被覆部の外周囲に沿って巻き付けられた支持鋼線とを具備して構成されたドロップケーブルであって、光ファイバコード自体の外装被覆部は、光ファイバ素線の外周囲に配置された抗張力繊維層と、該抗張力繊維層の外周囲を被覆して形成されたポリ塩化ビニル製のコード被覆層とから構成されていることを特徴とするドロップケーブル。