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J-GLOBAL ID:200903044721678086
診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小泉 伸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289094
Publication number (International publication number):1994090933
Application date: Oct. 08, 1991
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被検体の血流量変化の前後にわたる酸化型媒体及び脱酸素型媒体の濃度変化を測定し、被検体の血液中の酸素飽和度を測定・表示し得る診断装置の提供を目的とする。【構成】 異なった波長の光を発生させる光源と、該光を生体内器官に入射させこの透過光を取り出す手段と、該透過光を解析し酸化型媒体と脱酸素型媒体の濃度変化を提供する手段と、該濃度変化に所定の演算を施す手段と、演算結果を表示する手段とから構成される。【効果】 被検体の血液中の酸素飽和度を測定してこれを表示することができるので、測定結果を利用する臨床医にとって特に有意義である。
Claim (excerpt):
脳内の酸素量を測定するため診断装置であって、異なった波長の光を発生させる光源と、診断対象である脳に上記光を入射させ、該脳を透過した透過光を取り出す手段と、上記透過光を解析し、演算を施し上記脳内の酸化型媒体の濃度変化ΔX02と脱酸素型媒体の濃度変化ΔXを演算結果として提供する手段と、K × ΔXo2/{ΔX + ΔXo2} (Kは定数)という計算を実行する手段と、上記計算結果を表示する手段とからなることを特徴とする診断装置。
IPC (2):
A61B 5/14 310
, A61B 10/00
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