Pat
J-GLOBAL ID:200903044723428923
熱音響システム装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000517234
Publication number (International publication number):2001521125
Application date: Sep. 08, 1998
Publication date: Nov. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明は、効率損失が起こらないまたは殆ど起こらなく、純効率が周知のTAECよりも遙かに有利であるようにTAECの容量を増加することにある。【解決手段】共鳴器(4)と2つの熱交換器(6,7)間にクランプされた蓄熱器(5)により構成される蓄熱型熱音響エネルギ変換器。共鳴器は蓄熱器上に無損失シャントまたはバイパスを備え、蓄熱器においてほぼ実際のインピーダンスが粘性の影響が少ない絶対値で得られ、故に高効率が達成される。遅延回路は壁面領域を全体システムに殆ど追加されなく、自然にエネルギ浪費されないので、穴の使用と対比して効率は影響されない。
Claim (excerpt):
音響共鳴器(4)および熱交換器(6,7)と蓄熱本体(8)とで構成される蓄熱器により構成される熱音響エネルギ変換器(TAEC)において、その粘性が前記共鳴器の粘性に対して小さくなるような断面を有する、前記蓄熱器上の無損失バイパス回路(10)によって特徴とする熱音響エネルギ変換器。
Return to Previous Page