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J-GLOBAL ID:200903044729195300
導波路系と光学系との融着接続方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991238197
Publication number (International publication number):1993072439
Application date: Sep. 18, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】炭酸ガスレーザの代りにアーク放電による融着を行うようにして、低接続損失、高強度な融着を得る。【構成】タングステンからなる電極棒1及び2を対向配置させ、その間に導波路7の端面7aと光ファイバ6の端面6aとを突き合せた状態で設置しておく。導波路7と光ファイバ6とはステージ5a及び5bをX,Y,Z方向に微動させて接続損失が最小となるように調整する。電極棒1及び2間に巻いたコイル3に高圧電源9を介して電流を流して電極棒1、2間で放電させると共に、放電したアーク4を磁気吹きにより導波路7側に偏椅させ、導波路7の端面側を過剰に照射させる。対向電極棒1及び2は、光軸10との直交線11に対して数度から数十度傾けることによって、導波路7側がさらに過剰にアーク照射されるように構成してある。
Claim (excerpt):
対向する電極間に互に融着すべき導波路系の端面と、導波路系よりも熱容量の小さな光学系の端面とを突き合せ、前記電極間でアーク放電させると共に、磁界を発生してそのアークを導波路系側に偏椅させ、この導波路側に偏椅させたアークによって前記導波路系端面と光学系端面間を融着接続するようにしたことを特徴とする導波路系と光学系との融着接続方法。
IPC (2):
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