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J-GLOBAL ID:200903044730191211

皮膚化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 滿茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996111970
Publication number (International publication number):1997278641
Application date: Apr. 08, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 皮膚組織・皮膚細胞の生理活性を向上させ、皮膚が本来もつ生理機能を回復することにより、皮膚の保湿性を高め、瑞々しい美しい肌をつくる。【解決手段】 ボリジ(ボラゴ・オフィシナリス;Borago officinalis L.;ムラサキ科ルリジサ属)を溶媒に浸漬することにより得られた抽出成分を、皮膚化粧料(例えば化粧水、ローション、乳液、クリーム、パック等)に配合する。溶媒としては、例えば水、エタノール、1.3-ブチレングリコールを使用できる。従来の保湿剤(例えばグリセリン)に較べ、顕著な保湿効果が得られる。
Claim (excerpt):
ボリジを溶媒に浸漬することにより得られた抽出成分を、適宜量配合したことを特徴とする皮膚化粧料。
IPC (2):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (3):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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