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J-GLOBAL ID:200903044730852595

マイクロスフェアの製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 秀一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001035744
Publication number (International publication number):2001252552
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Sep. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】水中乾燥におけるマイクロスフェアの脱溶媒速度を高め、得られるマイクロスフェア内における薬物の取り込み率を改善する方法を提供する。【解決手段】W/O/WエマルションまたはO/Wエマルションから水中乾燥法によりマイクロスフェアを製造する方法において、?@外水相1m3当たりのマイクロスフェアの量が約0.1〜約500kgであり、?A外水相の容量(単位:m3)の立方根と、気相と接触する液面の面積(単位:m2)の平方根の比が1:約0.2〜約4.5であり、?B置換回数が約0.01〜約10回/分となるようにW/O/WエマルションまたはO/Wエマルションを置換し、?C液面付近における気体の移動速度が約0.1〜約300m/秒となるようにW/O/WエマルションまたはO/Wエマルションに気体を吹きつけ、?D置換回数が約0.5回/分以上となるように気体を置換することを特徴とするマイクロスフェアの製造法。
Claim (excerpt):
W/O/WエマルションまたはO/Wエマルションから水中乾燥法によりマイクロスフェアを製造する方法において、?@外水相1m3当たりのマイクロスフェアの量が約0.1〜約500kgであり、?A外水相の容量(単位:m3)の立方根と、気相と接触する液面の面積(単位:m2)の平方根の比が1:約0.2〜約4.5であり、?B置換回数が約0.01〜約10回/分となるようにW/O/WエマルションまたはO/Wエマルションを置換し、?C液面付近における気体の移動速度が約10〜約300m/秒となるようにW/O/WエマルションまたはO/Wエマルションに気体を吹きつけ、?D置換回数が約0.5回/分以上となるように気体を置換することを特徴とするマイクロスフェアの製造法によって得られるマイクロスフェア。
IPC (2):
B01J 13/12 ,  A61K 9/50
FI (2):
A61K 9/50 ,  B01J 13/02 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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