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J-GLOBAL ID:200903044738345773
スイッチング電源装置の制御方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995104646
Publication number (International publication number):1996280169
Application date: Apr. 06, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】スイッチング電源装置において、負荷が減少した場合などに、スイッチング周波数が可聴周波数領域まで低下するのを防止する。【構成】スイッチング電源装置の出力電圧または出力電流を周波数パルスに変換する周波数パルス変換手段2と、この周波数パルスを所定時間内にカウントする手段3と、このカウントの制御量からスイッチング電源装置の主スイッチ31,32のオフ時間操作量NRMを演算する演算回路4,5,6,7と、このオフ時間操作量からオフ時間を発生させるオフ時間発生手段8,16,9とを備えたスイッチング電源装置の制御方式において、主スイッチ31,32のオフ時間操作量の最大値NRM* を設定する手段11と、主スイッチ31,32のオフ時間操作量NRMがその最大値NRM* に達した時に、オン時間制御を行う電源装置の補助スイッチ29,30を駆動する手段10を備えたものである。
Claim (excerpt):
所定の直流電圧または交流電圧を所望の直流電圧に変換するスイッチング電源装置の出力電圧および出力電流を周波数パルスに変換する周波数パルス変換手段と、該周波数パルスを所定のサンプリング時間内にカウントする手段と、該カウントされた制御量から前記スイッチング電源装置の主スイッチのスイッチングパルスのオフ時間操作量を演算する演算回路と、該演算回路によって演算されたオフ時間操作量からオフ時間を発生させるオフ時間発生手段とを備え、前記制御量から主スイッチのスイッチングパルスのオフ時間を制御するようにしたスイッチング電源装置の制御方式において、前記主スイッチのオフ時間操作量の最大値を設定する手段と、前記制御量から演算されたオフ時間操作量がその最大値に達した時に、前記スイッチング電源装置の転流回路に設けられたオン時間制御(PWM制御)を行う補助スイッチを駆動する手段とを備えたことを特徴とするスイッチング電源装置の制御方式。
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