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J-GLOBAL ID:200903044744927660

音声合成装置の長音処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992309118
Publication number (International publication number):1994161493
Application date: Nov. 19, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 長音を含む入力文に対して自然性を高めた合成音声を得る。【構成】 入力文について、日本語処理部2は長音も1つの音素とした音素列データと各音素の多段階アクセント量及び多段階継続時間長変化量データを求め、各音素のピッチパターンデータファイル3A2には長音も含めた個別のピッチパターンデータを用意して非長音と区別した長音のピッチパターンを生成処理部3A1で生成し、継続時間長についても時間長データファイル3C2に長音のデータを用意し、変化量データに従って音素定数テーブルファイル3C3による継続時間の補正に非長音と区別した補正をし、これにより非長音と区別した長音に対する合成音声を得る。
Claim (excerpt):
規則合成方式による音声合成装置において、入力文から長音も1つの音素とした音素列データと各音素の多段階アクセント量データ及び多段階継続時間長変化量を求める手段と、前記音素列データとアクセント量データから長音も含めたピッチパターンを生成する手段と、前記音素列データと継続時間長変化量から長音も含めた音素継続時間長を算出する手段とを備え、前記ピッチパターンと音素継続時間長及び音素のエネルギーパターンをパラメータとして音声信号を合成することを特徴とする音声合成装置の長音処理方式。
IPC (2):
G10L 5/04 ,  G10L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-085797
  • 特開昭63-047799
  • 特開平4-046396

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