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J-GLOBAL ID:200903044750418000

空気調和機の室内機ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992036115
Publication number (International publication number):1993231667
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 空気調和機の室内機ユニットの送風効率の低下を防止する。【構成】 空気調和機の室内機ユニットにおいては、熱交換器により熱交換した空気をクロスフローファン12により室内側に送風する構成になっている。送風路9はリアガイダ7とスタビライザ8等で構成する。クロスフローファン12とスタビライザ8の舌部15(クロスフローファン12が対向する面)との隙間は量産時に多少のバラツキが発生する。この隙間が大きくなると送風効率が低下する。このような送風効率の低下を防止するためにスタビライザ8の舌部15の前記クロスフローファン12が対向する面に突起19を設けておく。
Claim (excerpt):
本体と、この本体上部の吸込口と下部の吹出口とを結ぶ空気通路内に配置される熱交換器と、この熱交換器の背面側に対向して配置されるクロスフローファンと、前記熱交換器の下流に設けられるドレンパンと、このドレンパンに一体に設けられ、前記クロスフローファンに近接させて配置されるスタビライザとからなり、このスタビライザの舌部の前記クロスフローファンに対向する面に突起を形成してなることを特徴とする空気調和機の室内機ユニット。
IPC (3):
F24F 1/00 311 ,  F24F 1/00 321 ,  F24F 1/00 401
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-119731

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