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J-GLOBAL ID:200903044752162975
感知器データを用いる渋滞計測方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994302103
Publication number (International publication number):1996161686
Application date: Dec. 06, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】渋滞計測のために使用する車両感知器の数を節減し、車両感知器設置費用、およびメンテナンスのための労力、費用を節約する。【構成】車両感知器SU は区間上流端位置PU に、車両感知器SD は区間下流端位置PD に設置されている。またLO (=P U -PD )は区間長である。車両感知器SU ,SD は例えば光感知器が考えられ、車の車両IDおよび車の通過を時系列に計測することができる。この様に設置された車両感知器からのデータから【数13】(E(t):時刻tにおける特定区間に存在する車両台数、Qa :非渋滞部の交通流量、V:非渋滞部の速度、Qj :渋滞部の交通流量、Lo :特定の区間の長さ、km 、a:定数)の式を用いて、渋滞長L(t)を求める。
Claim (excerpt):
特定の区間について、区間の両端に設けた車両感知器からの得られる特定車両の旅行時間と時系列に得られる車両感知器データを用いて、以下の式を用いてある時刻tにおける区間内の渋滞長L(t)を計測する方法。【数1】
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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